「許可証・資格」を持つ優良解体業者

解体工事の業者を選択する際、工事料金を確認することは多いと思います。
明瞭な料金の内訳を確認することと、もう一つ必ず確認してほしい「許可証・資格」もご紹介します。
それは解体工事業者が解体工事をする際に必須な手続きを受けているかどうかです。
もちろん当社は業務に関する環境を整えておりますので、安心してご相談ください。


解体工事に必要な保有資格を所持

解体工事に必要な「許可・登録」をご紹介

一般建設業の許可について

解体工事を手がける上で必ず保有していなければいけない「許可・登録」を当社は所持しております。

●解体工事業務の際に要する許可・登録
(※どちらか一点取得している必要があります)

・建設業許可
全国どこの現場でも契約金上限なく解体工事が請け負える許可。請け負う工事の金額の上限はない。

・ 解体工事登録
工事を行う都道府県知事ごとに登録をする決まり。請け負う工事の金額は500円未満に限る。


産業廃棄物収集運搬業許可

●産業廃棄物、不用品処理の業務に要する許可・登録

・産業廃棄物収集運搬業
解体工事で出た廃棄物を処分場まで運搬する許可。

当社は適正な許可・登録を受けて、解体工事から産業廃棄物運搬まで一貫して行なっています。


工事にかかる費用の内訳は明瞭表示

依頼する業者が上記の「許可証・資格」を所持していることは優良業者としての一つの証です。また他に確認すべきポイントはお見積もりを出してもらった際の内訳でしょう。
例えば、「1坪○○円」のようにおおざっぱな説明をしている業者には注意してください。工事が終わってから追加料金を請求されるトラブルが発生する場合があります。

当社はもちろん内訳を細やかにお客様に提示しております。当社でお客様に明確にする内訳はこちらです。

《解体工事にかかる費用
・屋根解体費用  ・内装解体費用  ・仮設工事費用    ・重機運搬費用    ・基礎撤去費用  ・廃棄物処理費用    ・伐採費用   ・人件費用    ・記録写真代など

上記の他にもリサイクル品回収、廃棄物処理などが発生した場合は処分にかかる費用が追加する場合があります。当社はお見積もりをご提示した後、それぞれの項目がどのような経緯で費用が発生するのかを一つ一つご説明しております。お客様に全てご納得いただいた上で進めておりますのでご不明な点が少しでもありましたら、お気軽にお尋ね下さい。

工事後の手続き処理の徹底

解体工事を終えたから、全て完了というわけではなく必要書類を提出する必要があります。お客様自身で提出することもできますが、当社が責任を持ってサポートいたしますのでご不明点はお尋ねください。

解体してから一ヶ月以内に行わなければいけない滅失登記です。万が一申請を忘れると金融機関からの融資を受けることができなくなったり、10万円以下の過料に処される場合も発生します。

《滅失登記 必要書類》
  1.登記申請書
  2.取毀し証明書(解体業者から発行)
  3.解体業者の印鑑証明書
  4.解体業者の資格証明書か会社謄本
  5.住宅地図
  6.登記申請書のコピー 1部

業者の中には優良な業者がいる一方で、残念ながら悪質な業者がいるのも事実です。トラブルを引き起こす違法な解体業者の共通項で見られるのは、許可証・資格を有していない点が多々見られます。そしてお金のトラブル、書類のトラブルです。当社は金額に関してはお問い合わせの際から明瞭明確にお客様にお伝えしておりますので、細かなことでもお気軽にお問い合わせください。

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